手の多汗症治療
手の多汗症治療に関するご案内(6月1日保険適用スタート)
手のひらの多汗症に対する、新しい塗り薬の「アポハイドローション」
保険適用された手の多汗症(原発性手掌多汗症)治療用の外用剤の処方が可能になりました。 (6月1日から)
交感神経からの汗を出す指令をエクリン汗腺が受け取れないようブロックすることにより、発汗抑制効果が期待できる薬です。
手のひらの汗でお困りの方、また塩化アルミニウムではかぶれてしまう方はお気軽にご相談下さい。
【薬剤の費用】3割負担で2本で薬1400円です。
【使い方】夜寝る前に薬剤を両手に刷り込むようにします。
【処方可能な年齢】小学生以上(6歳以上)の方。処方に年齢制限はありません。
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※わきの下の汗でお悩みの方にはわきの下専用の外用剤がありますので、こちらもお気軽にご相談下さい。
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