帯状疱疹ワクチン接種について
帯状疱疹ワクチン(シングリックス)
帯状疱疹とは
帯状疱疹は、水ぼうそうと同じウィルスで起こる皮膚の病気です。皮膚症状と痛みを伴い、多くの場合、皮膚症状が治ると痛みも消えますが、中には痛みがずっと続くことがあります。
また、帯状疱疹のあらわれる部位によって角膜炎、顔面神経麻痺、難聴などの合併症を引き起こすことがあります。加齢などによる免疫力の低下が発症の原因です。
特に50歳台から発症率が高くなり、80歳までに約3人に1人が帯状疱疹を発症すると言われています。 50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種ができます。
商品名 | シングリックス |
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1回分料金 | 22,000円(1回接種分)(税込み) |
接種回数 | 2回 |
間隔 | 2回目は1回目接種から2か月後 (2ヶ月を超えた場合でも6ヶ月後までに2回目を行う) |
方法 | 筋肉注射 |
接種を推奨するケース | 50歳以上が対象の帯状疱疹ワクチン |
※入荷準備の関係がありますので、必ず事前にお問い合わせ下さい。
江戸川区において、帯状疱疹ワクチン任意接種費用の一部助成を実施する予定です。
(令和5年9月予定)
詳しくは下記ページにてご確認ください。
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